30キロを過ぎるといつもこうなってしまう
- 膝の内側が痛くなりスピードが落ちる
- 膝の外側がつっぱり足を引きずり気味になる
- お尻から足にかけて痛みが出てくる
もし、あなたがこういったことでお悩みなら、ぜひ一度取り組んでみて欲しいことがあります。
30キロ以降の膝のために取り組んで欲しいこと

フルマラソンで30キロを過ぎてから失速しないように、負荷をかけた練習をしたり筋トレにも取り組んでいる。
それでもいつも膝の状態が気になるなら、筋肉のケアに取り組んでみて欲しいのです。
練習不足ではなくケア不足

30キロの壁を突破するために最初に知って欲しいのは、鍛えることとケアすることは違うということ。
なぜなら、痛みが出るのは弱い所が痛くなると考える方が多いからです。つまり、痛い=練習不足と考えてしまっているということですね。
しかし、実際には鍛えることではなく、筋肉へのケアが足りていないことが多いのです。
ストレッチは確かに良いケア方法ですが・・・

例えば、筋肉のケアとしてストレッチをする方は多いと思います。確かにストレッチは良いケア方法ですが、それだけでは不十分な場合も少なくありません。
なぜなら、ストレッチをしても、必要な部分すべてをケアできるわけではないからです。
そのため、日々ストレッチでケアをしていても、いざ本番になると30キロ過ぎはいつもと同じ結果に。
ストレッチと同時にすると良い筋肉のケア方法

そこで今回は、ストレッチ以外の方法として道具を使ったケア方法をお伝えします。
具体的には上の写真にあるマッサージボールを使ったケア方法を解説します(単に揉むだけではありませんのでお楽しみに)。
講師紹介

三宅修平/鍼灸師
初めまして。この教室を開催しているのは、筋肉のケアや痛みについて知って欲しいからです。
私も学生の頃は陸上部でしたし、フルマラソンも出たことがあります。ですから、ランナー特有のけがや痛みの感覚は分かります。
今回は、ランニングや普段の施術といった私の経験を活かしたセルフケア方法をお伝えしますね。
こんな方はご参加ください
- フルマラソンで30キロを過ぎると膝がいつも気になる
- 普段の練習でもいつも膝のの同じ部分に痛みが出やすい
- シップを貼っても治まらないことがある
- ストレッチをしているがこれで良いのか分からない
- ストレッチ以外にもケア方法があるなら知りたい
※セルフケアの方法をお伝えする教室です。必ず痛みが出なくなるなどの効果を保証するものではありません。
教室のご案内
セルフケア教室の詳細です。
内容(教室で学べること)
前半:痛みについての解説(約30分)
- 知って欲しい膝が痛くなる時の原因
- シップを貼って治まる時と治まらない時の違い
- 膝の痛みについてのウソ・ホント
- そもそもセルフケアってなぜ必要?
- 上手なセルフケアのコツ
など
後半:具体的なセルフケア方法(約40分)
- 腰・臀部
- 股関節周り
- 膝
のケア・ストレッチ方法
※セルフケアの方法をお伝えする教室です。必ず痛みが出なくなるなどの効果を保証するものではありません。
参加特典
筋肉をケアする専用ボール

ご参加1名につき1個プレゼント
日時
6/23(日)開催 13:00~14:15(予定)
12:30~開場・受付開始
参加費
無料
参加費無料の理由
この教室は当鍼灸院にご来院の方のために開催しています。ただ、少しでも多くの方に体のケアや、筋肉について知って欲しいと思い無料にしています。
健康食品等の販売は行っていませんのでご安心ください。
人数
4名 ⇒ 満員御礼
場所
〒451-0025
愛知県名古屋市西区上名古屋2丁目23-22
TEL
052-532-1535

駐車場について
満車の時は近隣のコインパークをご利用ください。
服装
動きやすい服装でご参加ください。
持ち物
フェイスタオル、飲み物、ボールペン
主催
トリガーポイントストレッチ教室(鍼灸院内)
責任者:三宅修平
052-747-1926(木・日・祝はお休みです)
お申込方法
下記のボタンからお申込みください。
満員御礼 次回の募集をお待ちください